物件選び

物件探しのコツはネットを中心に不動産会社の情報も有効活用しよう!

2017年12月20日

現在、物件情報のを効率よく入手する手段は以下の3パターンがメインになります。

■不動産広告代理店サイト
気になる物件の詳細
物件比較
新物件検索 など

■デベロッパーサイト
発売前の情報
会員特有のサービスなど

■折り込みチラシ
近隣の最新情報
値下げ物件の速報 など

ネットをメインに地元業者の情報も有効活用

現在、物件探しはネットが中心となっています。

不動産会社も積極的にネット情報を掲載しているので、物件を探すならネット情報で基本を知っておくのが良いでしょう。

ネットで物件情報を手に入れるには、大手ポータルサイトやデベロッパー(開発業者)サイト、各不動産業者の個別サイトなどが使えます。

大手ポータルサイトはSUUMO、不動産ジャパン、LIFULL HOME'Sなど、全国の物件情報を集めた大規模なサイトです。

大まかに不動産団体が運営するものと民間企業が運営するものがありますが、それぞれに特徴があるので両者をバランスよく利用するのが効率的です。

まずはこれらのポータルサイトで物件情報集めの基本を知ったり、雰囲気をつかんだりしてから、デベロッパーサイトや不動産業者のサイトなどで物件を絞り込んでいくのがよいでしょう。

デベロッパーサイトや不動産業者のサイトは、大手ポータルサイトに載っていない情報が手に入るので、大手ポータルサイトで大体の条件を絞り込んだ後に利用してみると、意外な発見があるかもしれません。また、友の会メルマガは、物件情報を一般の人よりも優先的に手に入れることができます。

しかしネットが中心とはいえ、不動産業者はネットには載せない掘り出し物件の情報を持っているものです。

地元業者の折り込みチラシなど、ネット以外の情報にもアンテナを張っておくと思わぬ収穫があるはずです。

SUUMO

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まずはポータルサイトで相場を確認

物件探しをするにあたり、どれくらいの分譲価格なのか、傾向を知っておくのは大切です。

人気の土地は価格が高く、駅から遠いと安くなり、そこに築年数や設備などの要素が勘定されていきます。

こうした感覚を身につけるためには、まずは店舗に比べて物件が大量に掲載されているポータルサイトで希望に合う物件を見ていくとよいでしょう。

見ていくうちに希望の条件も絞られてくるはずです。

不動産会社の種類

■大手不動産会社
  • 多エリアに幅広く情報ネットワークを持つ
  • 従業員が多い
  • 仲介手数料の値引きはあまりしてくれない
■中小不動産会社
  • 地元に強いことが多い
  • 社員が少ない
  • 仲介手数料の値引きに応じてくれることも
■ネット不動産会社
  • ネットを中心に営業を行う
  • 仲介手数料の値引きに応じてくれることも

デベロッパーとは何か?

デベロッパーとは都市開発の基盤整備から住宅の建設、販売、分譲まで行う会社のことをいいます。

土地の仕入れや、企画、建設、販売と総合的に計画に関わるため、売り主と窓口が同じ会社ということもよくあります。

会社によっては建設会社を兼ねている場合もあります。

デベロッパー選びのポイント

土地の仕入れ、企画からマンションの建設、販売に至るまで関わるデベロッパーは、町全体のプロデューサー的な存在です。

マンションのイメージを決定するブランドになりますので、物件を提供するデベロッパーをよく吟味することが重要になってきます。

デベロッパーを選ぶ際のポイントは、安定した経営、豊富な実績、シェアの高さのの3つを意識して各社の広告やサイトを見るようにしましょう。

大きなデベロッパーはかなりの数の物件を取り扱っているので、実際に住んでいる人の意見に耳を傾けてみるのも良いと思います。

まず、経営が安定しているかということですが、物件を購入登記すれば、もしデベロッパーが倒産しても個人の資産が差し抑えられる事はありませんが、構造の主要部分や雨水が浸入する基本構造部分は、瑕疵担保責任といって10年間の保証が義務付けられています。

ところがデベロッパーが倒産してしまうと10年を経過した後の保証してくれる相手がいないという事態になってしまいます。

次に実績とシェアの高さですが、販売戸数の多さは物件の組成能力の高さを表します。

つまり資材を低価格で調達できる力があることを意味しますが、この能力はコスパの高い建物を造る力につながります。

物件選びでシェアの大きさを知ることはデベロッパーの実力を見定めるうえで重要な要素になります。

メジャー7

  • 三菱地所レジデンス
  • 三井不動産レジデンシャル
  • 大京
  • 東京建物
  • 住友不動産
  • 野村不動産
  • 東急不動産

数あるデベロッパーの中でもメジャー7と言われる最大手7社があります。

三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、大京、東京建物、住友不動産、野村不動産、東急不動産の7社です。

それぞれ規模も大きく総合的な開発を行っているので、マンションはオーソドックスなものが多く信頼感があります。

中小デベロッパー

  • タカラレーベン
  • コスモスイニシア
  • 大和地所レジデンス
  • 穴吹工務店
  • 積水ハウス
  • 大和ハウス工業

中小のデベロッパーは多岐に渡りますが、タカラレーベン、コスモスイニシア、大和地所レジデンス、穴吹工務店などは分譲マンション事業を中心に展開している独立系のデベロッパーになります。

ハウスメーカー系では積水ハウス、大和ハウス工業など、もともとは戸建て住宅メインの企業が分譲マンション市場にも積極的に参入してきています。

その他にも金融、信販系、証券会社、鋼鉄、電力系といった異業界からのデベロッパーも続々と参入してきています。

これらの業界デベロッパーは親会社の気質を受け継いでいるところが多いのも特徴のひとつです。

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