新生銀行は、旧・日本長期信用銀行から続き、信販会社の「アプラス」や消費者金融「レイクALSA」を傘下に持つ普通銀行です。
また店舗内のATMはすべてセブン銀行で自前のATMは持たず、通帳を廃止するなど先進的な取り組みと、個人向けリテールに特化しているのが特徴です。
新生銀行の住宅ローンの特徴をひとことで言うと、以下の3つの大きな特徴があります。
新生銀行の住宅ローン
- 事務手数料は毎月返済を抑えたい人、初期費用を抑えたい人、それぞれに対応
- ローンを借りたあとでうれしい5つの安心「安心パック」がある
- 保証料など「4つの0円」が魅力
これらは本文で詳しく説明します。
このように今回は新生銀行の住宅ローンについて、メリットとデメリットを説明していきますので、住宅ローン選びの参考にして下さい。
\公式サイトで詳しく見る/
金利+諸費用が魅力の住宅ローンNo.1
日本マーケティングリサーチ機構調べ※調査概要:2021年5月期_ブランドのイメージ調査
新生銀行 住宅ローンの特徴は?
新生銀行の住宅ローンの特徴は次の3つです。
- 保証会社の保証が付かず、保証人も原則不要
- 申し込みからローン契約まで来店せずに手続き可能
- 手数料、諸経費がお得
保証会社の保証が付かず、保証人も原則不要
住宅ローンは保証会社の保証付きと、保証人形式の2つに分けられます。
これはローンの返済を誰が保証するか?
もっと言えば「返せなくなった時、誰が代わりに返すのか?」という違いです。
保証会社の保証付きとは?
銀行系列やノンバンクなどの「保証会社」がローン返済の保証人になる形式です。
返済について保証(下記)してもらうことで、資産や年収がそれほど多くない一般のサラリーマンでも長期、低金利でローンを借りることができます。
返済の保証をすることと、信用補完する対価として保証会社に保証料を支払う
お金を払って保証人になってもらう点で、事業資金融資の信用保証協会と同じです。
延滞などで返済不可能になると、保証会社がローンを一括して銀行に返済し、その後は保証会社に返済をしていきます。
これを「代位弁済」略して「代弁」と言い、銀行などのカードローンと同じ仕組みです。
保証人形式とは?
配偶者や親などがローン返済の連帯保証人になる形式
- 連帯保証人になると、債務者と同等の責任、義務が生じる
- したがって連帯保証人は、借りている人(債務者)と同等に返済の義務を負う
- 一度連帯保証人になると、債権者(お金を貸している銀行)が認めない限り、連帯保証人をやめることはできない
これは連帯保証人が死亡した場合も同じで、債務は相続放棄できても借金の保証人(保証債務という)は相続放棄できないほど厳しいものです。
たとえばローンが延滞した場合は、債務者を飛び越えていきなり督促されても保証人は拒否できません。
そしてローンが返済不可能になった場合には、債務者だけでなく保証人自身が資産を投げ打ってでも、ローンを返済する義務を負うことになります。
保証会社も保証人も不要
新生銀行住宅ローンには保証会社は付かず、なおかつ保証人も原則不要(※)です。
保証会社という会社も、人間の保証人も不要で直接銀行が融資する形式と言えます。
- 保証会社の保証が付かないので保証料は不要
- 保証人も原則不要なので、誰かに頭を下げて保証人になってもらうこともない
一般的な住宅ローンと比べ、大きな特徴のひとつです。ただし、他と異なる点から注意しなければならないこともあり、こちらは本文下部で説明します。
(※収入合算する人や、担保となる不動産の共有者は保証人になる場合があります)
申し込みから契約まで、来店せずに手続き可能
申込みはWEB申込み、紙の申込書(サイトから自分で印刷、または郵送で請求)の両方で手続きできます。
審査に必要な証明書や本人確認資料などはWEBからアップロードすることも可能で、このあたりはネット銀行に近い手軽さ、スピード感があります。
WEBや郵送と、来店して銀行で申込みする場合での有利不利はなく、概ね申し込み~審査回答までは7営業日(※営業日とは、平日など銀行が営業している日のこと)程度です。
融資がOKとなった場合も、契約書類を郵送でやりとりすることも可能です。
なお、保証人がいる場合などは銀行員との面談が必須となるケースもありますので、詳細は銀行に確認してください。
手数料、諸経費がお得
住宅ローンはさまざまな費用が必要で、中でも手数料は大きくかつ多岐に渡ります。
新生銀行は手数料、諸経費面でもお得になっています。
たとえば住宅ローン利用者のATM手数料や、返済に関する手数料など無料です。
上記したように、ネット銀行に近い手続きで銀行員の人的関与を減らすことで、手数料など顧客へのメリットを創出しているのです。
なお手数料、諸経費にも注意が必要で、本文下部でもう少し詳しく説明します。
新生銀行 住宅ローンのメリット
ではここからメリット、デメリットとその対策について具体的に説明していきます。
まずメリットですが、これは「お得と安心」がキーワードとなります。
メリット
- 事務手数料~毎月返済と初期費用、それぞれ抑えたい人に対応
- 安心パック~ローンを借りたあとでうれしい5つの安心
- 4つの「0円」
事務手数料~毎月返済と初期費用、それぞれ抑えたい人に対応
新生銀行住宅ローンは保証会社が付かず、なおかつ保証人も原則不要です。
保証会社も保証人もないことは、銀行にとってリスクが高くなることを意味します。
そのため、新生銀行の住宅ローンではリスクの対価として「事務手数料(正確には事務取扱手数料)」が必要になります。
事務取扱手数料は「定額型」「低率型」の2つに分かれます。(※)
- 定額型~借入金額に関係なく一律55,000円の定額
- 低率型~借入金額×2.2%(消費税込み)の定率
(※定額型、定率型は選択する金利タイプや審査結果などにより決まり、必ずしも本人の希望通り選択できるとは限りません)
・手数料と金利で2つを比較(借入金額3,000万円の場合)
(手数料)定額型:55,000円 < 定率型:660,000円(3,000万円×2.2%)
(金利)定額型:0.65%(変動) > 定率型:0.45%(変動) 2020年8月
手数料は定額型が低く、逆に金利は定率型が低くなっています。
定額型と定率型どちらが得か?
では上記の前提条件を使いどちらが得か?計算してみましょう。
前提条件:借入金額は3,000万円、返済年数は30年(ボーナス返済なし)
定額型 |
(手数料55,000円)+(1年間の金利192,256円)=247,256円・A 毎月返済額:91,744円・a |
定率型 |
(手数料660,000円)+(1年間の金利133,070円)=793,070円・B 毎月返済額:89,100円・b |
1年間の支払額(A、B)では定率型が545,814円多く、毎月返済額(a、b)は定額型が2,644円多くなる、という結果になりました。
定額型と定率型のどちら?これは一概に損得を決められません。
ローンを借りるときに、まとめて必要経費を払えば後は少ない返済になります。
毎月2,600円という金額も、30年という長期間の返済ではバカになりません。
あくまで参考ですが、最終回まで金利変動がないと仮定すると、定率型の利息総額(30年間で約200万円、定率型は約300万円)のほうが定額型より100万円も少なくて済みます。
借りるときと毎月のどちらを重要視するか?で選択するといいでしょう。
安心パック~ローンを借りたあとでうれしい5つの安心
「安心パック」とは、新生銀行住宅ローンだけのオリジナル特典です。
オプションとして加入でき、以下の3種類があります。
- 安心パック(事務取扱手数料110,000円)
- 安心パックW(事務取扱手数料165,000円)
- 安心パックS(事務取扱手数料165,000円)
将来の生活や環境の変化と万一に対する5つの備えをパッケージ化したものです。
(注:安心パックなしの場合は定額55,000円の事務取扱手数料となります)
次に5つの備えを説明します。
(1)コントロール返済(安心パック、安心パックW、安心パックSにセット)
余裕があるときに一部繰上返済して、返済した金額に応じて返済回数が短縮されます。
逆に家計が苦しくなったときには、上記で返済して短くなった回数(月)まで、利息だけの支払にして元金返済をお休みできるサービスで、電話一本で申込みできます。
ただし、コントロール返済で一度短縮した返済回数は、そのあと利息払い期間として使ってしまうと、短縮が取り消されてしまいます(元金返済を猶予したことになるので)ので注意が必要です。
(2)安心保証付団信(安心パック、安心パックW、安心パックS)
一般的な団信(団体信用生命保険)では、死亡または所定の高度障害状態にならないと保険金は支払われませんが、
介護度が「要介護3以上」になった場合、または所定の要介護状態が180日以上継続した場合保険金(住宅ローンの残高相当)が支払われ、ローンが返済されます。
安心パッケージに含まれるので、追加保険料や金利の上乗せなどはありません。
(3)病児保育サービス(安心パックWにセット)
子供が病気になったとき、専門の保育スタッフが預かりケアしてくれるサービスで、地域限定、利用回数に制限があり、またサービスの利用にはクーポン(※)が必要です。
(クーポン:ローン残高に応じて一括送付される利用券です。有効期限あり 例、借入金額1,500万円以上で20枚、300万円以上で50枚)
(4)家事代行サービス(安心パックWにセット)
掃除や料理、買い物等を専門スタッフが代行してくれるサービスで、地域限定、利用回数に制限があり、またサービスの利用にはクーポンが必要です。
(5)自然災害時債務免除特約(安心パックSにセット)
自然災害(地震、台風など)によりご自宅が被害にあった場合、損害に応じ最大で24ヶ月分の住宅ローン返済額を免除するサービスです。
なお本サービスも含め損害保険で保険金を請求する場合には被害を証明する書類(罹災証明書)が必要となりますが、自然災害時債務免除特約の場合には、罹災証明書はあとから提出しても大丈夫です。
特約には利用可能期間(借入から約10年間)があります。またすべてのサービスは必ず新生銀行サイトなどよりご自身で確認してください。
4つの「0円」
新生銀行の住宅ローンには4つの「0円」があります。
ポイント
- 保証料0円
- 団体信用生命保険料0円
- 一部繰上返済手数料0円
- ATM手数料0円
(1)保証料0円
新生銀行住宅ローンは保証会社を使わない(前出)ので保証料はかかりません。
(2)団体信用生命保険料0円
別途支払う保険料はありません。
(3)一部繰上返済手数料0円
いつでも何度でも手数料は不要です。(一部例外あり)
(4)ATM手数料0円
新生銀行住宅ローン利用者はATM出金手数料0円となり、また提携コンビニATMで24時間利用可能です。(最新情報は銀行に確認してください)
新生銀行 住宅ローンのデメリットと、その対策
では次にデメリットとその対策について解説します。
デメリット
- 延滞には注意
- 変動金利型は「金利変動のルール」に注意が必要!
デメリット1.延滞には注意
保証会社の保証が付かず、原則保証人もいないのでリスク(銀行にとって)が高い点から、延滞には注意が必要です。
これは、決して新生銀行が返済に厳しいという意味ではありません。
上記のように保証がない分、一般的な住宅ローンに比べ融資金が回収できない「不良債権」になってしまうリスクも高いと言えます。
そこで返済が遅れるとシビアに督促されることが予想されます。
もちろん銀行なので常識的な方法(電話連絡や本人宛郵便)ですが、やはり延滞には厳しい対応となることが想定されますので注意してください。
対策
返済日当日ではなく、遅くとも前日中にはお金を入金しておくべきです。
返済日当日中に入金があれば、もちろん延滞にはなりませんが、通常銀行では返済当日の朝に残高不足で返済できないと、すぐ本人宛に電話をすることが多いです。
これは返済を忘れていませんか?という連絡の意味合いが強いのですが、銀行から返済について連絡が来るのは良い気分ではないので避けるべきです。
また、連絡があった際に「これから入金するつもりだったのに失礼だ」と言ってしまうと銀行に悪い印象(返済の意思が無い、返済日を覚えていない)を与えてしまう恐れもありますので、受け答えにも注意が必要です。
デメリット2.変動金利型は「金利変動のルール」に注意が必要!
新生銀行住宅ローンでは、変動金利のルールが他の銀行と違います。
新生銀行住宅ローン変動金利型の金利変動ルールと対策
- 「5年ルール」がない
- 「125%ルール」がない
5年ルール(返済額5年間固定方式)とは?
「住宅ローン返済がスタートしてから5年をひとつの期間として、その5年のあいだは変動金利型ローンで金利が上下動しても返済金額は変えない」
というものです。
例えば今月から返済がスタートしたならそこから5年間は金利が10%になっても、逆に0.01%になったとしても最初に決めた毎回(毎月、ボーナス月)の返済額は変わらないという方式です。
住宅ローンの返済は家計に占める割合も大きく、たとえ変動金利であっても金利変動があるたびに返済額が大幅に変わってしまうと生活が成り立ちません。
そこで5年ルールが、銀行住宅ローンの変動金利型で主流になっているのです。
もちろん変動金利なので、毎回の返済額は変わりませんが、5年経過後に再計算され金利が上昇した場合は、その後の返済額が多くなります。
125%ルールがない
125%ルール(1.25倍ルール)とは?
「5年ルールで固定された返済額は、5年経過後に再計算してどれだけ金利が上昇しても、直前返済額の125%(1.25倍)以上にはしない」
というものです。
たとえ5年ルールである程度抑えられたとしても、金利が急上昇してしまい、再計算した結果返済額が2倍などになってしまうと、やはり安定した生活ができません。
そこで消費者保護の観点から「125%ルール」が存在しています。
対策
まず言えることは、上記した「5年ルール」「125%ルール」がないからと言って、新生銀行の住宅ローンが他の銀行より劣るわけではありません。
将来の金利を予測できる人はどこにもいません。
たとえば、銀行員も金利の正確な予想などできませんし、また金利タイプの選択や金利動向などで断定的な発言は禁止されています。
あくまで金利タイプの選択は、顧客であるあなた自身で決めることです。
変動金利に対する不安が払拭されないなら、固定金利タイプを検討するのもいいでしょう。
また変動金利と言っても、ご存じのように長期間ほとんど金利変動がありませんでしたので、先行きのことを考えて慎重に検討することが大事です。
正解がないからこそ、慎重に慎重を重ね選択するようにしてください。
新生銀行 住宅ローンの口コミ・評判を徹底調査
SNSで口コミを徹底調査してみました。
良い口コミと注意が必要な口コミをピックアップしてみましたので、参考にしてみてください。
良い口コミ・評判
ポロシャツにスニーカーの担当者とスタバ的な行内で住宅ローンの申仕込みするあたり やっぱ 新生銀行好きだわ
株価塩漬け過ぎるけど 頑張って欲しい。— KクリステルMac (@KMac_11) December 9, 2019
今さら調べたら、自然災害による被害を建物が受けた時に、保証してくれる住宅ローンが結構あるんだな。。新生銀行にすればよかったな。。
— kmbchn (@KMBCHN) May 6, 2020
住宅ローン借り換え予定の新生銀行、主に金利しか見てなくてさっき知ったんだけど普通に使ってたらTポイントもらえるのいいね。使いみちなくて捨ててたTポイントを投資するべくSBI証券の口座作ってるところなのでちょうどよい。
— うんげつぃ〜ふぁ〜🐛 (@kafka___) July 21, 2019
金利ばかりに注目しがちだけど、借換事務手数料は残高の2.2%が多い
残高2500万だと2.2%=55万円
これだと低金利でも結果損する可能性あり。引っ越し貧乏的な感じたとえば新生銀行なら事務手数料11万円程度
低金利もいいけど事務手数料こそ重要#住宅ローン
— ほま@投資とブログでセミリタイア目指すリーマン (@HH01517770) June 20, 2020
手数料が安いという口コミや、自然災害時債務免除特約が優れている、という口コミがありました。
自然災害のような不測の事態を、わずかな金利で備える事ができるのは嬉しいですね。
注意が必要な口コミ
新生銀行もソニー銀行、ジャパンネット銀行と同じで5年ルールや125%ルールは採用していない
確かに金利変動リスクは気にならないこともないがそれ以上に大きいのは返済リスクそれはガンや3代疾病での収入減少リスクなのか、それもと失業なのか。
住宅ローンは金利よりも健康の優先順位が高い pic.twitter.com/VjzguOW3QA
— 永野FPオフィス@ネット銀行住宅ローン相談 (@fpcay) June 13, 2020
旦那が給与口座に使ってるから新生銀行で住宅ローン組もうとしたけど、新生銀行は本審査のみだから、物件鑑定書類が全部揃ってないと審査できないらしい。。
つまり建設会社とがっつり打ち合わせ済んでて見積もりや図面が出てないと借りられないみたい。— 狭真🌹 (@Hazaaaman) June 30, 2020
一般的な住宅ローン審査には、事前審査と本審査、2回の審査を受ける必要があります。
新生銀行の住宅ローンは本審査1回のみで、物件資料がある程度揃って彼でないと審査に出す事ができません。
事前審査がないのは大きなメリットですが、この点に注意が必要です。
新生銀行 住宅ローンの最新金利情報
![]() |
||||
---|---|---|---|---|
変動金利 半年型タイプ | 10年固定 当初固定金利タイプ | 35年固定 長期固定金利タイプ |
||
0.450% | 0.850% | 1.350% |
||
保証料 | 0円 | |||
団体信用生命保険 | 0円 | |||
融資事務手数料 | 5.5万円(税込) 変動フォーカスは借入金額x2.2%(税込) |
|||
借入可能額 | 500万円以上1億円以下(10万円単位) 注:審査結果により異なります。 |
|||
借入可能期間 | 5年以上35年以内(1年単位) 注:長期固定金利タイプは21年以上35年以内(1年単位) |
|||
一部繰り上げ返済手数料 | 無料 | |||
申し込み | インターネット/窓口 | |||
まとめ
最後に要点をまとめると、以下のようになります。
新生銀行の住宅ローン
- 新生銀行住宅ローンの特徴は保証会社の保証が付かず、保証人も原則不要
- メリット1.手数料~毎月返済と初期費用、それぞれ抑えたい人に対応
- メリット2.安心パック~ローンを借りたあとでうれしい5つの安心
- メリット3.4つの「0円」
- デメリット1.延滞には注意
- デメリット2.変動金利型は「金利変動のルール」に注意が必要
金利動向に敏感で、手数料などにもシビアな人に向いているローンと言えます。
デメリットもありますが、手数料や安心パックなど、他行にはない特徴を持つ新生銀行住宅ローンを、住宅ローンの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?
\公式サイトで詳しく見る/
金利+諸費用が魅力の住宅ローンNo.1
日本マーケティングリサーチ機構調べ※調査概要:2021年5月期_ブランドのイメージ調査
\公式サイトで詳しく見る/

住宅ローンアドバイザー
借りれる額よりも、返せる額という視点でのアドバイスをモットーとしています。趣味はギターと食べ歩き。ディズニーとテクノロジー好きの30代。無料住宅ローン相談や、寄稿も行っています。得意分野はFintech関連。詳しいプロフィールはこちら