銀行比較

みずほ銀行の住宅ローン

みずほ銀行

変動金利や短期固定金利の金利引き下げ競争が激しい中、フラット35や長期固定金利の商品に力を入れている銀行です。

店舗数も多いので、対面での相談もしやすく、注文住宅にも分割融資で対応してくれます。

中古住宅購入とリフォーム費用を住宅ローン1つで借りられるなど、メリットが多く、資金計画が難しい住宅購入にも柔軟に対応してくれます。

みずほ銀行住宅ローンの特徴

■ライフステージ応援プラン

家計に余裕があるときは返済額を増額し、余裕が無い時期には、返済額を減額することができるプランです。

・増額の場合、返済期間は変えずに、一定期間返済額を増額(一部繰り上げ返済で返済期間を短縮することも可能)
・減額の場合、返済期間を延長するか返済期間は変えずに一定期間返済額を減額するかのどちらか

■8大疾病補償プラス

8大疾病以外の病気やケガでも、30日を超えて働けなくなった場合に住宅ローンの返済を一部補償してくれます。

31日目〜1年間は毎月のローン返済額を補償し、1年経過後に残債が一括補償されます。(保険料は金利上乗せではなく毎月払いになります。途中加入・解約も可能)

■ワイド団信

健康上の理由で一般の団信に加入できなかった人でも、年0.3%の金利上乗せをする事で、団信に加入できる場合はあります。

みずほ銀行・住宅ローンのポイント

  • 固定期間選択型、全期間固定金利など固定金利系が充実している
  • 8大疾病補償プラスで、さまざまな病気やケガに対する毎月の返済を補償
  • 自己資金が20%以上の場合に限り、金利優遇率が高い金利プランが有ります

みずほ銀行の住宅ローンはこんな人におすすめ

  • フラット35や長期固定金利の住宅ローンを検討している人
  • 万一に備えてローン補償を充実させたい人
  • 中古住宅購入と同時にリフォームを考えている人

みずほ銀行 住宅ローン

みずほ銀行の金利情報

みずほ銀行 2月適用金利
変動金利
10年固定
20年固定
0.375%
0.700~1.000%
1.150~1.450%
保証料
金利上乗せ方式=金利に年0.2%上乗せ
前払い方式=借入期間等により異なる
団体信用生命保険
0円
融資事務手数料
33,000円(税込)
借入可能額
50万円以上 1億円以内(1万円単位)

注:審査結果により異なります。

借入可能期間
1年以上35年以内(1年単位)
一部繰り上げ返済手数料
無料(インターネット)
申し込み
インターネット/窓口

みずほ銀行 公式サイト

blank
イオン銀行

おすすめ記事

blank 1

(構成・文=山知/編集部住宅ローンアドバイザー) \1番おトクな住宅ローンを知りたい!/ 「とにかく金利の低い住宅ローンはどれ?」 「手数料の安い銀行はどこ?」 モゲじいよくぞここまで辿り着いた。この ...

blank 2

「審査の早い住宅ローンをお探しですか?」 最初に結論ですが、フラット35ではARUHIが最短、ネット銀行では全般的に早めですが、auじぶん銀行が最短の審査回答を公表しています。 なかには新生銀行のよう ...

blank 3

金融機関が住宅ローンの融資金額を決定する際には、返済負担率(その人の税込年収に対する住宅ローンの年間返済額の割合)を一つの判断基準としています。 たとえば、年収500万円の人の年間返済額が125万円の ...

blank 4

(構成・文=山知/編集部住宅ローンアドバイザー) 銀行は自分が返済できる額よりも、もっと多くのお金を貸してくれる事があります。 その理由は、もし仮に契約者がローンの返済ができなくなったとしても、担保に ...

blank 5

(文・構成=編集部 住宅ローンアドバイザー・山知) 住宅ローンを何歳まで組めるのか?は、金融機関ごとに異なります。 多くの民間金融機関では、①借入れ時の年齢と、②ローン完済時の年齢の2つの年齢制限を設 ...

年収400万円はいくら借りれる?借入可能額と安全な借入額の求め方 6

(文・構成=編集部 住宅ローンアドバイザー・山知) 住宅ローンを借りる際に注意しておきたいのが、銀行から借りれる額と、返せる額は必ずしも同じではありません。 金融機関は思ったより多くの金額を貸してくれ ...

-銀行比較